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堺市膝痛改善。軟骨が減って痛みが出てると言われた人、関節軟骨はこんなにも摩擦が少ないですよ!
こんにちは、平松です。
膝が痛い、股関節が痛いと相談に来られるお客様の中には、整形外科で軟骨が減っていると言われたと、言う人が多くおられます。
ほとんどが女性のお客様。
変形性膝関節症や変形性股関節症などです。
摩擦の強さを表す指標に「摩擦係数」というものがあります。
摩擦係数とは、2物体が接触しながら静止または運動しているとき、接触面に働く摩擦力(静止のときは最大静止摩擦力)と接触面を垂直に押す力(垂直荷重)との比の事です。
よけいに難しくなりましたね^^;
摩擦係数は低ければ低いほど摩擦が小さいということです。
上記の説明文は忘れてもらっても構いませんが、実際に数字を見てもらうと、なんとなくわかると思います。
氷と氷 0.03
鉄と氷 0.05
スキー板と雪 0.01~0.1
人工関節 0.1~0.3
ネットで検索すると、上記の摩擦係数が載ってました。
で、関節軟骨の摩擦係数は、これより大きい、小さいあなたは、どう思われますか?
関節軟骨の摩擦係数は、
0.006程度だそうです。
こんなに小さいです。
あっ、これは、あくまでも、正常な関節の状態で、自然な関節の動かし方をした場合の数字です。
こんなに、摩擦係数が小さいなら、正しく、本来の自然な動かし方をしていれば、死ぬまで股関節も膝関節も痛みを感じずに過ごせるのではでしょうか?
今までの身体の使い方が悪く、レントゲンを撮って関節軟骨が減っていても、こんなに摩擦係数が低いなら、正しく、本来の自然な動かし方に戻せば、痛みも改善するのではないかと思います。
関節軟骨が減っていると言われた方は、今までの身体の使い方が原因になっていることが多いと思います。
まずは、正しい、本来の自然な動かし方に戻しましょう!
私はその様に考え、トレーニング指導させていただいています。
このお客様も良くなられています^^
膝が痛い、股関節が痛いと相談に来られるお客様の中には、整形外科で軟骨が減っていると言われたと、言う人が多くおられます。
ほとんどが女性のお客様。
変形性膝関節症や変形性股関節症などです。
摩擦の強さを表す指標に「摩擦係数」というものがあります。
摩擦係数とは、2物体が接触しながら静止または運動しているとき、接触面に働く摩擦力(静止のときは最大静止摩擦力)と接触面を垂直に押す力(垂直荷重)との比の事です。
よけいに難しくなりましたね^^;
摩擦係数は低ければ低いほど摩擦が小さいということです。
上記の説明文は忘れてもらっても構いませんが、実際に数字を見てもらうと、なんとなくわかると思います。
氷と氷 0.03
鉄と氷 0.05
スキー板と雪 0.01~0.1
人工関節 0.1~0.3
ネットで検索すると、上記の摩擦係数が載ってました。
で、関節軟骨の摩擦係数は、これより大きい、小さいあなたは、どう思われますか?
関節軟骨の摩擦係数は、
0.006程度だそうです。
こんなに小さいです。
あっ、これは、あくまでも、正常な関節の状態で、自然な関節の動かし方をした場合の数字です。
こんなに、摩擦係数が小さいなら、正しく、本来の自然な動かし方をしていれば、死ぬまで股関節も膝関節も痛みを感じずに過ごせるのではでしょうか?
今までの身体の使い方が悪く、レントゲンを撮って関節軟骨が減っていても、こんなに摩擦係数が低いなら、正しく、本来の自然な動かし方に戻せば、痛みも改善するのではないかと思います。
関節軟骨が減っていると言われた方は、今までの身体の使い方が原因になっていることが多いと思います。
まずは、正しい、本来の自然な動かし方に戻しましょう!
私はその様に考え、トレーニング指導させていただいています。
このお客様も良くなられています^^