私が整形外科で「筋・筋膜性腰痛」と言われ、すぐに改善した方法



こんにちは、平松です。

私(平松)も、過去に一度だけ腰痛になったことがあります。

それは、サラリーマンを止めトレーニング指導の勉強をはじめた20年ほど前。

勉強も兼ねたアルバイトをしようと、スポーツクラブのスタッフをはじめましたころでした。

今から考えれば、腰痛になって当たり前。

ヘルニアなどにならなくて良かったと思います。

整形外科に行くと、「筋・筋膜性腰痛症」と診断されました。

骨その他の組織に異常なしと言うことです。

これで、一安心です。

痛みが出て、一番にすることは、整形外科で骨、その他の組織に悪い所が無いのか診断してもらうことです。

この診断行為は、整形外科、病院でしかできません。

私の「筋・筋膜性腰痛症」とは、簡単に言えば、腰周辺の筋肉の疲労による痛みです。

アルバイトを始め、立っていることが増え腰にストレスを掛け続けたことが原因です。

そうです。

その当時の私は、腰にストレスの掛かる悪い姿勢をしていました^^;

原因がわかれば、解決策も解ります。

疲労してる筋肉を緩める。

そして、腰にストレスの掛からない姿勢を意識する。

私は、お風呂上り筋肉の温まった時にストレッチングをする。

腰回りだけでなく、股関節周り、お尻の筋肉、太ももの筋肉をストレッチング。

筋肉の血流を良くして、弾力のある正常な筋肉に戻す為に体操をしました。

これをしなければ、いたちごっこになってしまいます。

それは、腰痛を起こした、ストレスを腰に与え続けている不良姿勢の改善です。

以上の様なことをすると、あっという間に腰痛は消えました^^

あなたの腰痛の原因は何ですか?

まずは、これを考え、その原因を改善しましょう!

監修:Simple Training 代表 平松信吾(パーソナルトレーナー)
2005年からトレーニング指導者、パーソナルトレーナーという仕事を始めて20年目
スポーツ系専門学校非常勤講師、大手スポーツクラブ認定パーソナルトレーナーを経てパーソナルトレーニングジムSimple Training(シンプルトレーニング)堺・三国ヶ丘を運営
全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者

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