こんにちは、平松です。

アルツハイマー型認知症を防止する要因の一つは、

運動です。

多くの論文が、

「運動は学習能力、記憶能力、知能テストのスコアを伸ばすのに大きく関与している」

と結論づけています。

その中の一つの実験をご紹介します。

69歳の被験者を100名ほど集めて行われました。

そのうちの半分に週四回の運動を始めてもらう。

運動の強度は、最大心拍数の75％程度のです。

もう半分は運動習慣はありません。

運動を開始する前と、半年後にテストを行いました。

その結果、運動を行ったグループのIQが平均で12％増加し、脳の体積も大きくなりました。

人間は、身体だけでなく脳も年齢に関係なく、適切な負荷を与えてやれば進化します。

腰痛、膝痛、股関節痛があって、運動ができない。

運動をしない。

ボケるリスクが高いという事ではないでしょうか。

一日も早く痛い所を改善し、定期的な運動をお勧めします。

そして、腰痛、膝痛、股関節痛の改善に運動を取り入れれば、改善する前から運動がでボケ防止もきますね。

腰痛、膝痛や股関節痛など運動の妨げになる体の痛みがある方は、ボケるリスクが高いですよー^^

今すぐ、あなたの生活に運動を取り入れましょう！