こんにちは、平松です。

「左の腰に痛む震源地みたいな所があって、痛む時は、その周りがピリピリ痛んでたのにその震源地すら感じなくなってます^^」

と、パーソナルトレーニング中に腰痛改善でパーソナルトレーニングを受けられていたお客様が話して下さいました。

このお客様は、数年に一回のサイクルでぎっくり腰を繰り返えす。

日頃も、そんなに気にはならないが軽い腰痛がある。

自分でトレーニングをやっていても状況が変わらない。

そろそろ、腰痛を根本改善したいと私のパーソナルトレーニングを受けられています。

この方の腰痛改善にパーソナルトレーニングで行った、画期的ではない
王道の方法とは？

・まず、お話を聞きます。
どうなりたいか、からだの状態、ドクターの診断、仕事、日常生活の状況、趣味など。

・姿勢の確認
自然な立ち姿勢で現在の状態を確認、自分でもどうなってるか認識してもらいます。

・原因の推測
日常生活の中で腰痛の原因、からだの歪みの原因を探していきます。

・身体調整
痛みをうまない姿勢に直す(正す）

手技、ストレッチ、ストレッチングで筋肉などに緊張（凝り、張り）の無い、全身リラックスした、本来の歪みの無い正常な体に直す。

・正しい姿勢、機能的な体の使い方を確認
立ち方、歩き方、しゃがみ方などを確認

・トレーニングで機能的な体の使い方、衰えた能力（筋力など）を獲得する
痛みが発生した根本原因であろう

悪い姿勢
悪い体液（リンパ、血液など）の循環
間違ったカラダの使い方
柔軟性不足
バランス能力不足
筋力不足
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・
を改善します。

腰痛の原因となる動き、姿勢が日常生活、仕事であればやめてもらう。

身体調整で硬くなった筋肉などを緊張（凝り、張り）の無い、全身リラックスした、本来の歪みの無い正常な体に直す。

そして、体操、トレーニングで機能的なからだの使い方を身に着けます。

体操、トレーニングで筋肉を正しくしっかり動かすことで、しぼんでいた筋肉をみずみずしい弾力のある筋肉に戻す。

関節の錆を落とし油を差します。

その後、機能的なからだの動きに少し負荷をかけることによって必要な所の筋肉が強くなっていく。

こうやって、上記のお客様の様に「痛みをとり、痛まない体」を獲得します。

マッサージに行って、痛い場所、凝っている筋肉を緩めるだけでは、一時的に気持ちいい、楽になるだけで中々根本改善しませんよー^^

慢性痛のある方は、参考にしてみてください。