こんにちは、平松です。

以前の記事「健康な身体を手に入れる、維持をするには、身体を動かす事だけでなく、何を食べるか？がとても大切になります。」と言う記事を書きました。

人間の身体は、ここで改めて私が言わなくても、あなたも良く知っている様に食べたものでできています。

健康の為に、いくら運動を行っても、食べているものがダメダメならば、なかなか健康な身体を手に入れるのは難しいでしょう。

日本の農薬使用量（耕地面積当たりの使用量）は、世界トップレベルを誇っています。

そして、見本では、安くて美味しい、食品の裏側の表示を見るとカタカタの成分がいっぱい入っている商品が、安く簡単にてに入ります。

こんな、環境が日本に健康を害している人が、増えた原因の一つではないでしょうか。

私は主夫業もしています。

どんどん、野菜の値段が上がっていますよね。

キャベツなどは、三倍の価格になっています。

高くても、スーパーに商品が並んでいるうちは良いですが、世界情勢や災害によっては、いくらお金を出しても買えない事態になるかもしれません。

こんな事を考えると、いざという時の為に、自給自足の生活の準備を始めた方が良いと考えました。

と言うことで、その一歩として、畑を耕してみました。

農薬・化学肥料を使わなくても、栄養価の高い、生命力がある野菜が出来ると言われている「菌ちゃん農法」とやらをやっています。

今回は、前回の記事からその後、どこまで進んだのかのご報告です。

前回は、大阪市内、中崎町の落ち葉を菌の食べ物に使用しました。

今回は、山から持ち帰った、竹や木、そして友達からもらったおがくずを菌の食べ物にしてみました。



おがくずをくれた友達は、淡路島で人気のロキデアワジシマと言う、おがくず酵素風呂に入れる宿泊施設を経営しています。





6月中は、菌の繁殖状況をみまもり、上手く土作りが進めば、７月には、何か植えたいと思っています。



健康な身体を手に入れる為には、なるべく自然に近い生活を送ることが大切だと考えます！

また、進展があれば記事を書きたいと思います^^