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堺市パーソナルトレーニング、睡眠時間と肥満の関係



こんにちは、平松です。

ネットをみていると、睡眠時間と肥満の関係の記事がありました。

睡眠時間が足りていないと、脳活動の変化を引き起こし、結果として強い空腹感を感じて太る食べ物を食べたいと切実に思うようになる証拠を発見したという研究論文が、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表されたというものです。

睡眠不足だと、大脳皮質の食欲と満腹感を評価する領域に脳活動の低下が見られる。

また、これと同時に、渇望に関連する脳の領域に脳活動の上昇が見られた。

睡眠不足だと、高カロリー食品により強い食欲を感じるそうです。

睡眠時間が不十分だと、満腹感をつかさどるホルモンの働きが妨げられ、食欲を刺激するホルモンが分泌されるため空腹感が25%増加する。

肥満は、肥満症という病気です。

重たいおもりをいつももって行動していれば、腰、膝には負担が掛かります。

また、正しい姿勢を維持するのも難しくなりますよ。

そして、色々な生活習慣病との関係もあります。

睡眠時間はどのくらいとられてますか?

健康を維持するためには、睡眠は非常に重要です。

お忙しいと思いますが、十分な睡眠時間を確保する工夫をしてみてくださいね。

7~8時間を目指しましょう^^

忙しいので、睡眠時間を削ろうは、明日のパフォーマンスの為にも、将来の健康の為にも愚策と言うことです。

朝起きて、エネルギー満タンで一日を始められたらいいですね。

 

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