こんにちは、平松です。

●　風邪になったので、風邪薬を飲む。

前回の記事で、ご紹介した方法は、痛みがでたら行う対処療法です。

風邪になったので、風邪薬を飲む。

病気になったので、手術をする、様なことと同じです。

そもそも、痛みの出ない体にしたいと思いませんか？

人間の身体は、力学的ストレスの多くを筋肉で受け、関節に掛からない構造になっています。

ストレスが掛かり過ぎると、筋肉は固くなります。

固くなった筋肉では、ストレスを吸収しきれなくなり、固くなった筋肉や筋肉が骨に付着している所から、痛みを感じるようになります。

一ヵ所にストレスの掛かる原因、

・悪い姿勢（カラダの歪み）
・間違った体の使い方（歩き方など）
・柔軟性不足
・筋力不足
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を改善しなければ、安静にしていたり、マッサージやストレッチングを行って痛みが改善できても、また痛みは出るでしょう。

中々、痛みが改善できない、何度も繰り返す方は、一時的な改善では無く、根本改善も考えてみましょう。

繰り返す度に、どんどんひどくなっていくこともありますよ～

私が行っている提案は、上記の様な痛みの出る原因を改善し、痛みをとり、痛まない体を手に入れましょうということです^^