こんにちは、平松です。

JDSA（日本災害救助活動士協会）の防災レスキュー講座を受講しました。

JDSAさんの講座を受けるのは、今回で二回目です。

講師の方は、「知っているから、出来るに変える」講習だとおっしゃっていました。

前回は、防災ベーシック講座を受講しました。

その時の記事は、こちらです。

防災レスキュー講座では、意識のない傷病者への心肺蘇生法（ＣＰＲ）やＡＥＤの使用方法、骨折や捻挫の応急手当、止血の方法、火傷の応急手当、感染予防、傷病者への回復体位など、応急救護手当を施せる知識と技術を習得します。



自分の大切な人が倒れたときに、一番近くにいる可能性が一番高いのは、あなたですよね。

その大切な人をの命が助かるか？どうか？

ちょっとした、知識、技術を知っているか知らないかで変わります。

もちろん、助けが必要な人が誰であろうと、この様な知識、技術があれば助けれます。

私の様なトレーニング指導者には、必須の知識、技術になります。

近い将来、私の住んでいる大阪には、南海トラフ地震が来ると言われています。

もしかすると、イスラエルで起こっているような戦争に巻き込まれるかもしれません。

少しでも大難が小難になるよう微力ながら努めます！