こんにちは、平松です。

体重の重たい人は、軽い人に比べ膝、腰に負担が掛かります。

なので、膝痛、腰痛がある人で肥満気味の人は体重のコントロールも気を付けましょう。

ブログに歩行時などに体重の何倍、膝に負担が掛かるかご紹介しました。
http://ameblo.jp/simple-training/entry-11200023601.html

ご存知の人も多いと思いますが、標準体重の計算の仕方をご紹介します。

BMI（ボディマスインデックス）肥満度判定の指数です。

日本人では、この値が22のときが、男女ともに最も病気になりにくいと
されています。

計算の仕方は、

BMI＝体重(kg) ÷ (身長(m)×身長(m))

なので、標準体重の計算の仕方は、

標準体重＝(身長(m)×身長(m)) × 22

一度計算してみてください。

もちろん、身長と体重の関係しかみていませんので、あくまでも目安です。

標準体重より重たくても、筋肉の量が多く脂肪の量が少ない人は太っているとはいいません。

逆に標準体重より軽くても、筋肉の量が少なく、脂肪の量が多い人は、かくれ肥満などと呼ばれます。

ご自分が肥満気味だと思われる人は、食事と運動での健康的な減量をお勧めします^^

そして、運動をすることによって、骨も鍛えることができますよ。