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堺市パーソナルトレーニング、腰痛、肩こりを改善する為に、温めてからストレッチングを行う
こんにちは、平松です。
凝り固まった筋肉の血流を良くする為に、3つほど紹介しました。では具体的にどうすれば良いか?
1:温める
体温が上がると、体温維持のため、毛細血管等が広がって、血流が良くなります。
筋肉の緊張がほぐれて、また、筋肉内の血管が拡張して血流量が増加します。
● 温めてからストレッチングを行う
お風呂に入る。温熱シップを貼る。カイロを貼る。ホットパックを当てる。ホットクリームをぬる。など色々あると思います。
そして、温めるだけではなくて、温めた後にストレッチングを行うことをお勧めします。
筋肉は温めると柔らかく伸びやすくなります。
そのタイミングでゆっくりとストレッチングを行うと効果的です。
板状のガムも袋から出して、すぐ伸ばしたり、曲げると折れてしまいます。
しっかり噛んだ後では、弾力があり良く伸びますね。
筋肉も同じ様な感覚です。
なので、温まっていない状態で無理矢理伸ばそうとしても、なかなか伸びません。
伸びないどころかそれでも無理矢理伸ばすと、先ほどのガムのように損傷することもあります。
運動をする前に、ウォーミングアップをする理由の一つですね。
ウォーミングアップとはその名のとうり、「体温を上昇させること」です。
ウォーミングアップは、体温を温め、これから行う運動をより効果的に行えるようにすることですね。
運動をする前のウォーミングアップで、いきなりストレッチングからやるのもこの様な理由でお勧めできません。
全身は繋がっています。もちろん血流も繋がっています。
毎日、お風呂に入り全身を温め、その後ゆっくりとリラックスして5分でもいいのでストレッチングすることをお勧めします。
私のお客様の中には、トレーニング指導前によくお風呂に入ってから、来られる方もいますよ^^
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