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パーソナルトレーニング事例

堺市パーソナルトレーニング、走っていると右脚のすねの前だけ、パンパンに張るんです。



こんにちは、平松です。

マラソンで完走したいということで、パーソナルトレーニングを始めたお客様より、

「最近、走っていると右脚のすねの前だけ、パンパンに張るんです」

と訴えられました。

ト レーニングを始める前に、立ち姿勢を観ると、歪んでいるのが良くわかります^^;

歩いてもらうと、片脚に良く体重が乗って歩いています。

「片脚に体重が乗ってるのわかりますか?」

って聞くと、

本人さんも、感じられていました。

気になる箇所の身体調整をして歩いてもらい、また身体調整をして歩いてもらうを3回ほど繰り返すと、歪みも無くなり、重心も両足の真ん中に位置しスムースに歩ける様になりました。

本人さんも、一回一回変化を感じることが出来ていました。

そして、ランニングフォームの確認です。

右脚だけが、重心よりも前に着地しています。

重心よりも前に着地するということは、ブレーキを必要以上に掛けているということです。

これは、歩く時も同じです。

あなたは、脚を大きく出し重心よりかなり前に着地していませんか?

ほぼ重心の真下(重心よりほんの数十センチほど前)に着地すると、一回一回余分にブレーキを掛けずに、楽に歩いたり走ったりできますよー

これは、力を抜いて、楽に歩く走ると、結果としてその様になります。

そして、このブログでも何回も書いている、フラット着地を行います。

私とのパーソナルトレーニング終了後、走り方を確認する様に、ランニングマシンで走っておられました。

「すねの痛みなく走れました」

と、言って頂けました^^

時間が経ってもこの感覚を忘れないようにしてほしいと思います!

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