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ゴルフ、野球、テニス、基本は気持ちよく振る。腰痛、肩こり改善にも効果あります。

こんにちは、平松です。
回旋系スポーツを趣味としてやられている人は、多いと思います。
ゴルフ、野球、テニスなどですね。
私は、技術コーチではなく、トレーニングコーチなので、質の高い練習を多くの量行っても故障しないように、高いパフォーマンスを発揮できるベースの体造り、体の使い方を指導する事が仕事になります。
ゴルフのスイング、野球のバッティング、ピッチングもテニスのスイングも基本的な体の使い方は同じです。
いかにクラブ、バットのヘッドスピード、投げる時の指先のスピードを上げる事が出来るかです。
大きく、しなやかな、力感の無いスイングをする為には、まずは、柔軟性が必要になります。
特に、肩周り、体幹ですね。
そして、体重(重心)移動。
右打ちであれば、右脚側に重心を移動しテイクバックをとります。
左脚側に移動しながら骨盤を回転させ、遅れて肩、腕そして最後にクラブ、バットのヘッドが出てきます。
この時に大切なのが、余計な力が入っていない事。
何処かに余計な力が入っていれば、下半身からヘッドにパワーを増しながら伝わっていく順番が狂います。
そうなれば、パワーのロスが出たり、ストレスの溜まる場所ができ痛みが出たりします。
プロ選手のフォームを観て、グリップの位置はここまで、肘は伸ばさないといけないなどとやっていると、力みが出ます。
プロ選手の様な、しなやかなスイングをするには、同じぐらいの柔軟性が必要ですよー
ありますか?
まずは、あまりグリップの位置がこうなど決めつけず、あなたの体に合ったスイングをしっかり体重移動をし気持ちよくする。
そして、だんだんと理想のスイングができる体を造って行きましょう^^
手打ちと言われる人は、上記の様な事が出来ていませんよー
ゴルフのスイングを力を抜いて、何回も繰り返しているだけで、気持ち良くなり、身体もほぐれ、柔らかくなっていきます。
ゴルフなどに関係なく、腰痛、肩こり改善のトレーニング指導の中にでも、お客様に良くやって頂いています。