こんにちは、平松です。

朝、駅から指導施設まで歩いていると、数人の年輩者の人とすれ違います。

歩幅が、小さく（15ｃｍ程度）トボトボトボトボと、せわしなくビッチは速く一生懸命前に進もうと歩かれています。

歩幅が歩幅だけにほとんど前には進んでいません^^;

私のこのつたない文章でイメージできたかどうかわかりませんが、あなたのまわりにもおられませんか？

すれ違う度に、アドバイスしたいなぁと思ってしまいます。

が、もちろん、見知らぬ人に公道でそんなおせっかいな事はしません。

された方も迷惑です。

もっと、ピッチを落しゆったり力を抜き、片足に乗る時間を増やすことを意識して歩けばだんだんと、歩幅も広がり、外から見ていて柔らかく、スムースに歩ける様になるのではないかぁと思ったりします。

実際にこの人の、身体の状態がわからないので何とも言えませんが。

私とよくすれ違うということは、頻繁に歩かなければならない理由があるはずです。

どうせ歩かなければいけないのなら、その時に少し意識を変えて歩いてもらえば、それが訓練になりだんだんと、スムースに歩ける様になる。

そうなれば、もっと快適な生活が送れるのになぁと思います。

以前同じような方の指導をした事があります。

わざわざ、まとまった時間をとる、スポーツクラブ、ジムに行かなくても日常生活の中で、意識を変えるだけで健康維持や腰痛、膝痛改善が出来ればそれに越したことはないですよね。

ちょっと意識を変えれば、もっと楽に健康維持、歩くこと、腰痛、膝痛の改善できますよー