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健康・からだ

堺市パーソナルトレーニング、単純にやり過ぎ、体力不足ではありませんか?スポーツをしていて、痛めた人へ。



こんにちは、平松です。

スポーツや運動もやり過ぎには注意が必要です。

肩が痛い、肘が痛い、膝が痛い、股関節が痛いと相談を受けます。

・どんな動きで痛いのか?
・何時痛くなったのか?
・何をしていて痛くなったのか?
・整形外科で診察を受けているのか?
・受けているなら、どんな検査をして、ドクターはなんて、言われているのか?
・日常生活(スポーツ、仕事、趣味など)は?
・スポーツ、運動をされているなら、頻度、強度、量、場所、道具などは?


いろいろと会話の中で質問し聞いていきます。

そして、実際にその人の姿勢や、動きをみます。

その中で、ビックリするのは、やり過ぎの人です。

プロアスリート並みにやられています^^;

学生時代からやっていて、ずっと継続してやっている人は、まだいいのですが、年齢を重ねてから、始められ、どんどん上手になるので、夢中になっている人で痛みを抱えている人は多い様に感じます。

スポーツクラブでも、エアロビクス、ランニングマシンでのランニング、筋トレ、びっくりするくらい量をこなされている人がいます。

スタジオレッスンのやり過ぎの人は、ほんと多いですね。

この様な人の相談を受けると、まず一ヵ所に痛みが発生する。

それをかばいながら、だましながら続けていると、他にも痛みが発生する。

サポーターなどでもカバーできなくなり、とうとうスポーツ、運動が痛みでできなくなったと、いう人がいます。

良い姿勢、機能的な動き(フォームなど)をしていても、疲労が蓄積すれば痛みは発生します。

もちろん、不良姿勢、間違った動き(フォームなど)をしていれば、痛みの発生は早くなります。

強度の高い、スポーツ、運動を多くの量、楽しむには、それなりの基礎体力が必要です。

スポーツ選手もパフォーマンスアップする為に、技術練習とは別に体力トレーニングを行っています。

そして、休養もトレーニングの一部と考え、計画的に入れています。

あなたも、ご自分のからだとよく相談をして、一生好きなスポーツ、運動を楽しんで下さい^^

また、痛みが発生した時は、無理をせず、まずは整形外科での診察をお勧めします。

筋肉ならまだいいですが、軟部組織を痛めると大変ですよ!

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