こんにちは、平松です。

先日ブログに、平均寿命は延びました。残された時間は、たっぷりあります。という記事を書きました。

この平均寿命が延びた主な理由は、私たちが健康で強くなったからではないようです。

若い年齢でなくなる確率がとても低くなったからです。

あなたは、健康寿命という言葉を知っていますか？

健康で生きられる期間のこと。

病気やけが・認知症・寝たきりなど、介護が必要な状態になることなく、健康で自立して暮らすことができる期間のことです。

平均寿命から介護が必要な期間を差し引いたものです。

平均寿命と健康寿命の差は、平均で男性約9年、女性約12年もあります。

人生の最後の決して短くない期間、誰かの力に頼らなければならないということです。

できることなら、私はこの期間をゼロにしたいと思います。

このブログを読んで下さっているあなたも、ゼロにしたいと思われていると思います。

あなたのからだは、人生を最後まで楽しく味わいつくせそうですか？

不安だという方は、ほんの少しの努力を今から始めませんか？

健康寿命が延びれば、健康保険料も税金も少なくてすむでしょう^^

有り難いことに、私の両親は、まだともに元気です。