堺市パーソナルトレーニング、がんばればがんばるほど、痛みの出やすいからだの使い方になっていませんか?



こんにちは、平松です。

電車に乗る為に年配の人が、左脚を良く動かし、左半身を前に出して小走りに走っていました。

障害があるわけではないようです。

また、スポーツジムのランニングマシンで一生懸命走っている人の中にも、脚を動かしやすい

様に、動かしやすい範囲で動かし走っている人がいます。

自分が動かしやすい動かし方で、動かしやすい方を、もっともっと動かしてパフォーマンスを上げようとしています。

そうではなく、動かしにくい方を動かせる様にする。

正しい体の使い方、左右同じように使えるようにした方がパフォーマンスは上がります。

この様な人は、がんばればがんばるほど左右差、体の歪みは大きくなります。

というこことは、けが、故障の確立がどんどん上がって行っています。

これは、筋トレ、スタジオレッスン、水泳なども同じことです。

一度、ご自分の動きを確認してみてください。

かんばればがんばるほど、痛みの出やすいからだになっていっていないかどうか。

からだのバランス、使い方を見直せば、もっと楽にパフォーマンスも上がり、快適な生活が送れますよ^^
監修:Simple Training 代表 平松信吾(パーソナルトレーナー)
2005年からトレーニング指導者、パーソナルトレーナーという仕事を始めて20年目
スポーツ系専門学校非常勤講師、大手スポーツクラブ認定パーソナルトレーナーを経てパーソナルトレーニングジムSimple Training(シンプルトレーニング)堺・三国ヶ丘を運営
全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者

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