こんにちは、平松です。

最近の研究で、

「１時間○○続けると、２２分あなたの寿命が縮まる」

と言う研究結果が発表されました。

○○をすることが、悪いのではありません。

３０分以上○○を続けると、糖尿病、高血圧、脳梗塞、心疾患、がん、さらにはうつ病や認知症などあらゆる病の引き金となるリスクが高まります。

1時間○○続けると、余命が２２分短くなる。

それを毎日する生活を1カ月続ければ、余命は１１時間削られる計算になります。

以前、このブログやメルマガでも同じような研究結果をご紹介しました。

多くの方が、１時間ぐらい、いやもっと多くの時間、簡単に行われています。

知っている人は、３０分のタイマーを設定して、○○続ける事を避けているでしょうね。

タバコやお酒より危険だと懸念されています。

ＷＨＯ（世界保健機関）も「世界で年間約２００万人の死因になる」と言っています。

イギリスやオーストラリアでは国をあげて対策を開始しています。

グーグルやフェイスブックも対策を始めています。

私も気を付けなければ、簡単に３０分ぐらいは、行ってしまいますね。

「１時間座り続けると、２２分あなたの寿命が縮まる」

座ったまま動かないと、体の筋肉の中で約７割を占める足の筋肉が動かないため、たちまち血流が滞り、代謝機能が低下するというのが理由です。

座りっぱなしで、仕事に集中している。

ソファーに座り、だらだらとワイドショーを見る。

健康に悪いことを、やり続けている。

死に急ぐことになります。

昔なら、チャンネルを変える為に立ち上っていました。

室温の調整もそうですよね。

座っていることが悪いのではなく、脚の筋肉を３０分以上動かさないことが悪いのです。

ならば、座ったままで脚のの筋肉を動かせばよいと思います。

そう、貧乏ゆすりを行いましょう。