こんにちは、平松です。

椅子から立ち上がる時に出る膝の痛みも改善します。

膝をメインで使うのではなく、股関節、お尻をメインで使って立てばいいのです。

椅子から立ち上がる時は、股関節、お尻の筋肉と膝、太ももの前の筋肉の力を使っています。

一方をよく使うと、一方はあまり使わなくてすみます。

股関節をメインで使えば、膝関節に掛かる負担は少なくなります。

理に叶った体の使い方は、股関節をメインで使って、立ったり座ったりします。

歩く、走る、階段を上がる降りるのも全てお尻股関節をメインで使うのが、理に叶った体の使い方です。



 

なので、能力の高い海外のスポーツ選手は、お尻から股関節の付け根にかけてよく発達しています。

プリっとしたお尻をしていますよね。

それに比べて、太ももの前はスッキリです。

膝から下、ふくろはぎも細いです。

お尻、股関節をメインに使う体の使い方を覚えましょう。

そうすれば、椅子から立つ時に出る膝の痛みは無くなります。

もちろん、自然な膝関節の動きも必要になります。

お尻が、垂れている人は、膝関節、太ももの前の筋肉をメインで使っている可能性があります。

そんなあなたは、プリっとした張りのあるお尻になるよう、股関節メインの体の使い方になおしましょう。

膝痛は無くなり、お尻が上がり、スタイルも良くなります。

私のお客様は、よくお尻が大きくなったと感想を言われます^^