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三国ヶ丘パーソナルトレーニング、筋トレが続かない人必見!無理せず続ける方法解説
筋トレが続かない人は続ける方法を知ることで続けることが出来るようになります。結果的に筋肉を増やすことが出来るでしょう。では、続けるにはどのような方法が考えられるでしょうか。
初心者から上級者までの時間の管理の仕方や、トレーニングジムにいるトレーナーを利用してトレーニングする方法や身体の管理をする方法を説明していきます。
目次
時間を意識して筋トレをする
筋トレをする人の中には、毎日のように行おうとする人もいます。無理して毎日続ける必要はありません。
実は、筋肉は一度鍛えると48時間ないしは72時間日程度の間で超回復をします。超回復とは、適切な負荷の範囲であれば、トレーニング後の十分な栄養・休養によって徐々に筋肉は回復していきます。このとき、トレーニングの開始時の水準に到達した後も回復が続き、以前よりも生体機能が高い水準まで引き上げられる現象が起こることをいいます。
超回復をしている期間、2日ないしは3日になります。その間は筋トレをしなくても問題ありません。つまり、必ずしも毎日続ける必要はないのです。2日から3日に1回の間隔でトレーニングをするようにしましょう。
これにより、運動量の割には筋肉が増えやすくなりモチベーションがアップします。モチベーションがアップすれば、その分だけ継続してトレーニングすることができるようになるでしょう。
もし、毎日筋トレをする時間がある場合には、決まった時間に行うようにしましょう。初心者ならばどの時間帯に筋トレをした方が良いかはあまり気にする必要はありません。それよりも自分の都合の良い時間を決めて、毎日その時間になったらスタートすることを習慣にすれば長続きする可能性があります。
初心者の場合は、あまり長い時間筋トレを行っていると途中で飽きてしまう可能性が高いでしょう。筋トレが続かない人は、飽きやすいことに原因があるとも言えます。そこで、最初は5分から10分間だけでもトレーニングする時間に充てるべきです。
それだけの時間で本当に効果があるのかと感じる人もいるかもしれませんが、5分から10分でも十分に負荷をかければ筋トレの効果がわかるでしょう。
中級者が長く続ける方法は、仲間を作ることが重要になります。中級者になれば、一緒に筋トレをスタートした時の仲間が脱落していくことがあり、だんだんと孤独になってしまう可能性が高いです。
もし、孤独になりモチベーションが上がらない場合には、トレーニングジムなどに行き、同じ志の仲間を作ることでモチベーションを高めることができます。そして、その仲間がトレーニングジムに来る時間帯に合わせて自分も行く習慣をつけるべきです。
仲間と落ち合う約束ができるなら、可能な限り約束をしてともに競争をすると良いです。これにより、孤独感を味わうことなく自然とトレーニングが続くようになるでしょう。
上級者の場合には、よりハードにトレーニングをすることも大事ですが、その一方で効果的な筋トレをすることを頭の中に入れておくことが必要になります。
限られた時間の中で今まで以上に効果が出たとすれば、ますますモチベーションが上がりトレーニングを継続して行うことができるかもしれません。効果的な筋トレをする場合には、時間帯を意識するのも一つの方法です。
筋トレで一番効果的な時間帯は、仕事に疲れた夜ではなく午前中ないしはお昼御飯を食べて3時間ぐらいが経過した時とされています。午前中に行った方がよい理由の一つは、体の疲れが夜に比べると少ないからです。疲れていないため体を動かしやすく、効果的なトレーニングが期待できます。
一方で、お昼御飯を食べて3時間経過したぐらいに筋トレをした方がよい理由は、食べたものが消化されて、体にエネルギーが行きわたっている状態になるからです。
お昼御飯を食べてから消化するまでの時間帯は、仕事をしている最中の人もいますので、仕事を早めに切り上げてトレーニングをするか、休みの日に集中して行うことで良い結果を生み出しモチベーションを高めることができるでしょう。
トレーナーに管理してもらう
筋トレを継続するには、トレーニングジムに行きトレーナーに指導・管理してもらう方法もあります。トレーニングジムのトレーナーを利用するメリットの一つは、筋トレの効果が上がることです。
特に初心者ほど、間違えた方法でトレーニングをしており十分な効果が出ていないことが考えられます。効果が出ていなければなかなかモチベーションも上がらず途中でドロップアウトしてしまうかもしれません。
ですが、十分な効果が出る方法をトレーナーから教われば、より短期間で十分な結果を出すことができる可能性が高まります。結果が出ると、人はモチベーションが上がります。その結果、長期的に継続できるかもしれません。
もう一つのメリットは、トレーナーをつけることによりけがを防止することです。これは、初心者だけではなく、中級者から上級者も油断をすると怪我をしてしまう可能性がありますのでトレーナーの指示にしたがって身体の管理をすることが大事になります。
上級者ほど、重量のあるバーベルやダンベルをもち上げるため、関節に負荷がかかることがあり、関節の炎症などが発生してしまいがちです。関節を痛めると、トレーニングを続けることができなくなってしまう可能性もあります。このような場合は、トレーナーの意見を素直に聞き、健康な状態でトレーニングをすることが必要です。
筋トレが続かないならば続ける方法を知ろう
筋トレが続かない人は多いですが、時間を意識しながら筋トレをすると長続きすることが多いです。初心者は可能な限り身体が動きやすい時間を選んで継続的に行うべきでしょう。
中級者は仲間を作り、仲間と同じ時間に会う約束をして筋トレをするとモチベーションが上がり長続きし易いです。上級者は、効果が上がりやすい時間帯を選んで筋トレをしましょう。時には、トレーナーのお世話になり、身体の管理をしてもらう事も大事です。
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