こんにちは、平松です。

令和一日目に、大阪の万博記念公園に行って来ました。



大阪に20年ほど住んでいますが、万博記念公園の中に入って、太陽の塔を観るのは初めてです。

「新時代のスタートへのお祝いと共に、心の平安から始める文明のスタートを決意し宣言する日本発、世界へ呼びかけを！」

令和元年に地球平和を祈る瞑想会「縄文ピース」が行われ、それに、息子と参加しました。

写真中央の黄色い傘が息子。

その左隣が私です。

PRESIDENT Onlineに岡本太郎が「太陽の塔」を突き刺した真意という記事から一部引用。

科学技術と資本主義一辺倒で豊かさを追い求めてなんとかなる時代は、そのうち行き詰まるぞ、進歩と調和などといっていて未来が拓ける時代は早晩終わりを告げ、本当に人間が生き生きと輝くにはどうすればいいか、根本から見直さなくてはならない時がくる。そのとき何を信じるか。それは「縄文」だ、今こそ縄文を取り戻すべきなのだ。そのような意味を込めて、岡本太郎は万博の真ん中に、この「縄文の怪物」を突き刺した。

縄文時代は、１万年以上も平和が続いた時代です。

その縄文時代の人の精神を見習い、そのような精神で生きていこうということです。

私が、今、そんな立派な精神を持っているわけではありませんが、少しでも近づき、私の周りの多くの人がそのような精神に近づいてくれればいいなぁ～て思い参加しました。

こんな活動は、

<本気で学び、繋がりを作り、本気で社会を具体的によくしていくオンラインサロンEart Life Labo>

を中心に行われています。

ご興味ある方は、こちらのサイトをご覧くださいね。

ちなみに、太陽の塔には、4つの顔があります。

太陽の塔の裏に刻まれた顔は、人工的に作られた太陽「核」をあらわしています。