堺市、膝痛改善。変形性膝関節症で軟骨が減っていると言われても、膝の痛みは良くなります。
● 堺市、膝痛改善。変形性膝関節症で軟骨が減っていると言われても、膝の痛みは良くなります。
こんにちは、平松です。
変形性膝関節症で軟骨が減っていると言われても、膝の痛みは良くなります。
膝が痛いと相談に来られる人に、整形外科では何て言われましたか?
と聞くと、多い答えは、
「変形性膝関節症で軟骨がすり減っている」
という答えです。
膝の痛みで相談に来られたこのお客様もそう言われました。
特に片膝だけ、軟骨がよく減っているそうです。
整形外科では、月に2回、ヒアルロン酸の注射を1年ほど続けたが、効果を感じなっかたと言われています。
よくすり減っている方の膝は、階段の上り下りで、痛みが出たり、歩行でも違和感があるようです。
立ち姿勢をみると、軟骨がよく減っている方の脚が、X脚になっています。
原因は、X脚になる、X脚にした、体の使い方です。
X脚になる様に体を使い、なる様なストレスを長年にわったって掛けた結果、X脚になっています。
膝関節は本来の正しい動きをしていないので、軟骨の減り方も激しいということです。
ドアの蝶番も同じですが、正しい動きをしていれば、長い間スムースに動きます。
少し捻じれて動かしても、新しい間は動いてくれますが、だんだんと黒い粉を噴き、音が鳴り、最後には動かなくなり、交換しなければなりませんよね。
人間の関節も同じです。
蝶番の様に交換も、今の医学ではできるようですが、大掛かりなものになりますよ。
また、軟骨は、再生が難しいといわれています。
ですので、違和感を感じている人は、早めに整形外科で診察してもらう。
そして、対応をして下さいね!
このお客様は、指導を続けて行くと、
まず、歩く時の違和感がなくなり、そして階段の上りが痛みなく楽になり、その後下りも楽になられました。
X脚もだんだんと改善しています^^
歩くことは、人間の基本です。
膝、股関節は特に大事にしたいですね。