からだの大黒柱(脊柱)を整え、腰痛、膝痛を改善する方法

こんにちは、平松です。

からだの大黒柱(脊柱)の崩れは、腰痛、膝痛の原因になります。

あなたは、せぼねが曲がってるって言われたことありませんか?

イメージできますか?

 

家の大黒柱が歪んでいれば、家のドアが閉まりにくくなる。

フロアーが傾く。

ひょっとすると、雨漏りの原因にもなるかもしれませんよね。

 

あなたのせぼねは、歪んでいませんか?

 

これと同じで、脊柱が歪むと、痛みの原因、病気の原因になります。

 

人間のせぼねは、横から見るとS型に湾曲しています。

このことは、あなたもよくご存じですよね。

 

柱のような構造物に、長軸方向の衝撃が加わった時、その衝撃に対する抵抗性は、真っ直ぐな柱より、湾曲している柱の方が、大きいという構造力学上の理論があります。

 

人間のせぼねは、首から腰まで24個の骨(椎骨)、仙骨、尾骨とによって形成されています。

 

24個の骨は、それぞ特有の形をしていて、それぞれの形にあった働きや力学的特性を持っています。

 

このような、働きの異なった24個の骨が連結して、あの絶妙なS型の湾曲を形成し、からだの大黒柱になっています。

 

日頃の不良姿勢などが原因で、この湾曲が強くなった、湾曲がなくなり、真っ直ぐに近くなったりします。

例えば、首の湾曲が無くなれば、ストレートネックと言われます。

 

からだの大黒柱である脊柱が傾けば、色々な所に不具合が出てきます。

 

腰の湾曲がきつくなり、反り腰になるまたは、湾曲がなくなり腰が丸まる、どちらになっても腰痛の原因になります。

 

また、ある部分の湾曲が変化すれば、背骨は連結しているので、その他の湾曲も変化します。

 

一ヵ所悪いところがあれば、全身に影響するということです。

 

ここで一つ、このせぼねの湾曲を正常なものに戻す、簡単なエクササイズをご紹介します。

 

仙腸関節の動きを良くするエクササイズです。

 

 

仙腸関節とは、仙骨と腸骨からなる関節です。

写真の赤いラインの部分です。

 

 

仙腸関節は、私が親指で抑えている位置より指一本分ぐらい床寄りに下げた所ぐらいから始まります。

 

どちらのエクササイズも背筋を伸ばして、イスに座ります。

座った時に、左右の坐骨に上半身の重さを感じます。

 

○つま先の開閉

1、背筋を伸ばしイスに座ります。

2、仙腸関節の動きを意識し易い様に指を仙腸関節に当てます。

3、つま先を内に入れたり、外に開いたりリズミカルに動かします。

*踵を軸に動かします。

○膝の出し入れ

1、背筋を伸ばしイスに座ります。

2、仙腸関節の動きを意識し易い様に指を仙腸関節に当てます。

3、ほんの少し膝を前に出します。リズミカルに左右交互に行います。

*小さな動きを一定のリズムで行います。グッグッでは、ス、スという感じです。

上手く出来ていれば、腰回りの緊張が取れます。

また、しゃがみ込の動作も楽にスムースに出来ます。

 

パーソナルトレーニングの時には、手技を使って行っていますが、この仙腸関節の動きを良くする、左右を整える頻繁に行っています。

すごく良い結果を感じてもらってます^^

 

仙腸関節の動きが良くなる、左右で整うと骨盤のゆがみも解消します。

 

背骨の土台にあたる、からだの中心となる骨盤(仙腸関節)が整えば、その上の背骨の並びも整います。

骨盤のゆがみも解消されるので、腰回りの緊張が取れ腰痛も改善します。

 

ポイントは、大きさを求めず、力を抜いてスムーズに動かす事です。

錆び付いている仙腸関節の錆を繰り返し動かしてとるイメージです。

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